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老後生活~老後の貯えと節約・就労で老後貧乏・老後破産・負け犬老後を回避

前回、老後の暮らしは若いころに想像していたのとは全く違っていた、とブログに書いた。実際には日々の生活には少しの不満はあるものの、私は行動範囲は狭いが今の小さな暮らしが楽しいし、この先も小さな楽しみを得るために色々と計画を立てている。さて、今回は前回に続き「老後」について話す。
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老後生活~定年後も現役時代と何も変わらない!通勤電車に乗って毎日仕事だ

若いころは定年後の60歳代の生活について、「年金暮らしの慎ましい生活をしつつ、庭の植栽の手入れや詰碁や詰将棋をやる。老人会でゲートボールをやる。趣味の集まりで俳句や詩吟をやる。老後の生活はきっとそんな生活だろう」と思っていた。今の20代、30代の若い人たちもおそらくそのように想像してるだろう。ところが実際に60代になってみると、ビックリポン!相変わらず通勤電車に乗って、早朝に出勤し、定年前と同じように仕事をしている。今回は、「60歳代の老後生活とは~現役時代と変化なし!通勤電車に乗って毎日仕事だ」と題して老後生活について考察する。
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名言・スピーチ~あなたが大切にして欲しかったら相手を大切にすることです

2023年3月、ウクライナでのロシアの侵略戦争は続いています。毎日毎日多くの人が銃弾やミサイルによって命を落としています。軍人であれ、市民であれ人間です。世界中の人は、一人の指導者が戦争を止めるように命令すれば、この戦争が直ちに終わることを知っています。今回は、小池氏の著書から「あなたを大切にしない人を、あなたが大切にする必要はない」という言葉を引用して、「あなたが、相手を大切にしないと、あなたは大切にされないのです。」という考え方について話をいたします
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名言・スピーチ~人間は生老病死の四苦から逃れられず、若さは必ず衰え老いていく

「誰にだって若い日はあり、花時があります。しかし、人間は生老病死の四苦から逃れられず、若さは必ず衰え、老いていくのです。」~瀬戸内寂聴 昔の60歳と今の60歳は10歳は若く見えます。私自身、確かに60歳になったときに、自分の親世代の60歳(私の父親は50代で亡くなっていますが)のときの写真と見比べると、昔の人が老けて見えるのはファッションや、女性では化粧のテクニックの差だけではないように感じました。昔と今の60歳では、明らかに皮膚の張りや艶、シワなどは大きく違っているようです。 今回は、今年65歳になるシニア男性が専門家の知見を参考にしながら、「老いと闘う」をテーマに話をいたします。なお、本ブログの内容の殆どは個人的な意見であり、シニア(高齢者)世代を前期高齢者(65~74歳)と後期高齢者(75歳以上)に分けて説明しています。
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国内旅行~長崎ランタンフェスティバル!ノスタルジックな街並みの唐人屋敷跡

唐人屋敷は中国人住居地区で、出島と共に海外交流の窓口として大きな役割を果たしました。今でも当時の道路や石垣、空掘などの歴史的遺構が多く残されており、隠れた魅力がいっぱいです。今回、長崎ランタンフェスティバル2023開催中に唐人屋敷跡のエリアを散策しましたので、その時に撮影した写真とともに紹介します。本記事が皆さんの参考にあれば幸いです。
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長崎のイベント!2023ランタンフェスティバルのランタンやオブジェを紹介

今年1月22日~2月5日までの15日間、長崎ランタンフェスティバルが開催されています。長崎新地中華街・湊公園をはじめ、浜市・観光通りアーケード、中央公園、眼鏡橋周辺など、長崎市中心部に約15,000個もの極彩色のランタンや、大型オブジェが幻想的に飾られます。今回、3年ぶりに開催された長崎ランタンフェスティバル2023のランタンやオブジェを紹介いたします。
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国内旅行~入場無料!長崎市役所19階展望フロアから360度の眺望がすごい

長崎市役所の新庁舎は地上19階、地下1階建てです。最上階の展望フロアは原則、午前8時15分から午後9時半まで利用可能です。新庁舎は、令和5年1月4日に開庁、その後、1月中は平日のみの開放ですが、2月4日からは土日祝日も利用できるようになります。今回、展望フロアを見学してきましたので、ご紹介します。今から見学に行こうと思っている方の参考になれば幸いです。
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映画「リトルミスサンシャイン」~何があっても家族!大事なのは愛し合うこと

2006年に米国で製作されたコメディ映画です。今回は、映画の中の名セリフを紹介し、家族の絆の大切さについて話をします。それぞれ複雑な事情を抱えていても、家族というのは他には代えられない、かけがえのない大切な存在です。職場では仕事人間と見られている人でも、自宅に帰ると優しい父親であったり、母親であったりする人は多いでしょう。親子が一緒に過ごす時期は長くとも10数年です。シニア世代の私にとって、振り返って考えると、子どもと一緒に過ごした時期は大金より価値があると感じています。シェリルの言葉の様に、何があっても、家族は愛し合うことが大切です。
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映画「LIFE」~世界を見て、お互いを知り感じること、それが人生の目的

人生は旅に例えられることがありますが、私は、子供の頃に「兼高かおる世界の旅」という旅行番組が大好きで、毎週楽しみに見ていました。その後、学生時代には宿泊施設でアルバイトの様なことをして、とても楽しかったのを覚えています。今になって思えばとても貴重な経験でした。さて、 旅をテーマにした名作映画といえば、2013年に公開されたベン・スティーラ監督・主演の「LIFE」ですね。今回は、映画の中の名セリフを紹介し、好奇心を持ち続ける大切さについて話をいたします。
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映画「マイ・インターン」~人と接し、刺激を受け、挑戦し、誰かに必要とされたい

マイ・インターンは、2015年に米国で公開されたヒューマンドラマ映画です。ニューヨークでファッション通販サイトを運営している女社長ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、自身の会社を短期間で拡大させることに成功し、公私共に幸せな毎日を送っていました。しかし、会社の急成長により、順調だったはずのジュールズの人生に問題が発生します。そんな彼女の会社でシニア・インターン制度で採用された70歳のベン(ロバート・デ・ニーロ)が働くことになります。ジュールズの会社は若者中心で、ベンは当然社内で浮く存在になりますが、ベンの穏やかな性格と誠実さで若者とも打ち解けていきます。そして、ある日、ジュールズは公私ともに大きな壁にぶつかることになります。ジュールズは誰にもその悩みを相談せず苦しんでいましたが、ベンの人柄に触れ心を開いていきます。今回は、ベンの名セリフを紹介し、自分を信じて頑張り続ける大切さについて話をいたします。
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