旅行

パック旅行、電車・バス・マイカー・徒歩での旅行に関し、準備から出発、帰宅までの流れを紹介します。

シニアライフ

はとバスツアー:「TOKYOパノラマドライブ」(レインボーブリッジ&銀座)

2023年12月2日(土)、はとバスツアー「TOKYOパノラマドライブ」に参加し、オープントップバスに乗って都内観光を楽しみました。しかも当日の天気は雲一つない快晴、オープントップバスで約1時間の都内観光を楽しむことができました。今回は、ツアーの詳細を写真付きで紹介します。
シニアライフ

懐かしい場所~グランドアーク半蔵門に宿泊し半蔵門から桜田門を歩いてみた

グランドアーク半蔵門に宿泊した際、翌朝少し早く起きて、半蔵門から桜田門の間を散歩してみました。20数年前に毎日通った職場が近くにあり、桜田門界隈は懐かしい場所です。半蔵門~国立劇場~皇居お濠~桜田門、この区間には桜の木が植えられ、3月末には桜が満開で見事です。早朝から皇居周辺をジョギングする人も多く、思い出に浸りながら歩きました。写真を添付しますので、この辺りを散策する人の参考になれば幸いです。
シニアライフ

日本から米国へ荷物を送る~EMS国際スピード郵便は料金高めでも安心確実

外国に小さな荷物を送る方法として、EMS国際スピード郵便という便利な手段があります。以前から私は海外に住む友人や知人に荷物を送るときにはEMSを利用していました。一時期は安く送ろうと思い小型包装物で送ったこともありましたが、未着でも、追跡できないので、より安心できるEMSを使うようになりました。さて、今回、コロナ後初めてEMSを利用して、日本からアメリカに荷物を送ろうとしたところ、EMS料金の大幅な値上げと紙の送り状が使えない等、国際郵便の状況が大きく変わっていました。本ブログでは、2023年8月末現在の国際郵便の実情と日本からアメリカへの荷物の送り方を説明します。皆さんの参考になれば幸いです。
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シニアライフ

高野山・世界遺産きっぷで行く~人気宿坊「一乗院」の精進料理と阿字観体験

標高約1,000m級の峰々に囲まれた山上盆地に広がる高野山は、1200年前に弘法大師空海が開創した真言密教の聖地です。高野山全域を「総本山金剛峯寺」とし、特に「奥之院」と「壇上伽藍」は2大聖地として信仰を集めています。117ある寺院のうち51の寺院は宿坊として、一般の参拝客も宿泊することができます。今回、人気の宿坊「一乗院」に泊まり、精進料理の他、阿字観(瞑想)や朝の勤行を体験し、金剛峯寺や奥の院などを見学してきました。
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海外両替~Revolutカードの申し込み・有効化・チャージ方法までを解説

Revolut(レボリュート)は、イギリス発のデジタル銀行/海外送金サービスです。2015年にサービスを始めた比較的新しい会社ですが、既に利用者数は1000万人を超えており、ヨーロッパを中心に人気があります。Revolutは、複数の通貨を同時に所有し、アプリ1つで残高管理、両替、送金などを行えるのが特徴です。また、Revolutでは、リアルカードを発行して、支払いに使うこともできます。今回は、カードの機能や特典と、Revolutのリアルカードを申し込み、カードを有効化し、デビットカードからチャージするまでの手順について解説します。
シニアライフ

海外送金・両替~WiseとRevolutが送金手数料が安く両替もお得でお薦め

昨年まで、新型コロナウイルス感染症の流行で、どこにも行けない状況が続いていましたが、最近、国内はもちろん海外旅行にも行けるようになっています。海外旅行に行く際には、海外旅行保険は必須ですが、クレジットカードや現地通貨の準備も必須ですよ。過去に海外旅行したい際に、私はクレジットカード付帯の保険があっても必ず海外旅行保険に入り、現地通貨の両替えも事前に済ませていくようにしていました。ただ、最近は現地通貨に関してはWiseやRevolutに代表される新しい方法も現れているようです。今回、AI・ChatGPTに「海外送金手数料の安いお薦めな方法」と「WiseやRevolutを含めた海外旅行先での現地通貨への両替のお薦めな方法」を尋ねてみました。皆さんの参考になれば幸いです。
シニアライフ

定年退職後~65歳を迎えたシニアは健康・お金・家族との関係などに注意すべき

定年後になかなか次の一歩を踏みだせない人は多いですよね。その理由の一つには、それまでは会社に頼りきって、自分から動かなくてもうまく生きてこられたからということがあるのではないでしょうか?終身雇用は崩壊し、退職金の額も減ってきています。さらに「人生100年時代」といわれるように、急速に平均寿命が延びています。そこで、今回、AI・ChatGPTに「65歳の日本人が注意すべき点」を尋ねてみました。シニアの皆さんの参考になれば幸いです。
シニアライフ

あの日に帰りたい~若いころに戻れたらいくつに戻りたい?60代は16.6歳

人は誰しも、戻りたい過去を抱えているのではないだろうか。ユーミンの曲には、「あの日にかえりたい」「卒業写真」「海を見ていた午後」「悲しいほどお天気」などと、青春時代を振り返る楽曲がたくさんある。いずれも青春の頃に付き合ったり、別れた彼とのほろ苦い思い出を振り返った曲だが、それらの曲に親近感をおぼえるのは、わたしたちも、その曲と同じように過去の懐かしい想い出を抱えているからではないだろうか。今回は、「若いころに戻れるならいくつに戻りたいか」を考察してみた。
シニアライフ

童謡「夏は来ぬ」~この歌を聞くたびに家族と過ごした懐かしい記憶を思い出す

夏は、夏休みやお盆の帰省などで大人も子供も家族と過ごす機会が増える季節。家族の恒例イベントがあるという人もいるだろう。我が家の夏の恒例行事と言えば、家族旅行だった。子どもが成長するにつれ、その行事も消滅してしまったが・・・。国内では、黒部ダムや京都、海外では北米旅行など。楽しかったな~。子どもが成長し夫婦2人となった今、私は「夏は来ぬ」を聞くたびに家族と過ごした古い記憶を思い出す。
シニアライフ

童謡「故郷」~ふるさとは遠きにありて思ふもの、そして悲しくうたふもの!

「ふるさとは遠きにありて思ふもの」、この詩の作者は室生犀星で、彼の郷里は金沢市。そこに帰ったけれど受け入れてもらえず、辛い思いを抱きつつ故郷を去ろうとする時の心情を、犀星は詩にしたと言われている。故郷は恋しい、でも、様々な事情から帰ることができない(そこに住んでも幸せに暮らすことはできない)……そういう人は多いのでは?私は、故郷は実際に帰るところではなく、異郷にて、想い出すところであるべきだと思っている。今回は、「故郷」(ふるさと)について考察する。
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