2021-07

シニアライフ

九州百低山~福岡・糸島の人気低山「二丈岳」!山頂から360度のパノラマ

二丈岳は、福岡県の西に位置する糸島市の山で標高は711mです。山頂からは360度のパノラマ展望を拝むことができ、糸島半島・玄界灘の景色は絶景です。また、戦国時代には二條岳城も築かれた天険の要害としても知られています。福岡でもポピュラーな山岳だけあって二丈岳の登山コースも複数あるようですが、一般的には二丈渓谷の入口に架けられた「ゆらりんこ橋」から二丈渓谷遊歩道を歩いて真名子の賀茂神社を通り、木の香ランドから二丈岳の登山コースに入るというルートが多く歩かれているようです。今回は、猛暑の中でしたので、最短ルートの真名子登山口から登りました。下山後、ゆらりんこ橋登山口付近の写真も撮影してきましたので、併せて紹介します。
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スピーチ・名言~丹羽宇一郎!何が起きてもそれが「それがベスト」と考える

元中国大使の丹羽宇一郎氏は著書「人間の器」の中で、「何が起きても『それがベスト』と考える。」と述べています。私の場合、ベストを実力と読み替えて、過ぎてしまった数々の失敗が必然であったんだと納得できました。何でこんな目に遭うのかと理不尽に感じる出来事は、生きていればいくらでもあります。しかし、一旦、起こってしまったことについて、タラレバを言っても仕方ありません。失敗を誰かのせいにしても現実は何も変わりません。今回は、丹羽宇一郎氏の、何が起きても「それがベスト」と考える、を紹介します。
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スピーチ・名言~イチロー!第三者の評価を意識した生き方はしたくない。

人は「自分らしく生きたい」という思いで生活していますが、「自分」を狭く捉えすぎると、「今の生活を変えたくない」、「邪魔されたくない」、「周りに活かされていない」などとモヤモヤした感情が残るようです。モヤモヤを感じないためには、将来の自分にどんな役割が求められるかを想像し、変化に対応できる力を付けたり、心の準備をしておくことが大切です。今回、3分間スピーチネタとして「自分らしく生き充実した毎日を過ごす方法」を紹介します。
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