映画「リトルミスサンシャイン」~何があっても家族!大事なのは愛し合うこと
2006年に米国で製作されたコメディ映画です。今回は、映画の中の名セリフを紹介し、家族の絆の大切さについて話をします。それぞれ複雑な事情を抱えていても、家族というのは他には代えられない、かけがえのない大切な存在です。職場では仕事人間と見られている人でも、自宅に帰ると優しい父親であったり、母親であったりする人は多いでしょう。親子が一緒に過ごす時期は長くとも10数年です。シニア世代の私にとって、振り返って考えると、子どもと一緒に過ごした時期は大金より価値があると感じています。シェリルの言葉の様に、何があっても、家族は愛し合うことが大切です。