2023-04

シニアライフ

年金は大丈夫?~破綻はしないが年金支給額が20~30%減るのはほぼ確実

ただでさえわかりにくい年金なのに今後さらに進む少子高齢化。おそらく今の若者の大半が、これからの少子高齢化が原因でいずれは年金が破綻するのではと、思っているのではないだろうか。いや、若者だけじゃなく私だってこのまま少子高齢化が進めば、年金が破綻まではしなくても貰える年金は際限なく減り続けるのではと本気で思っていた。今回は、「年金は破綻する~年金は破綻しないが支給額が2~30%減る」について考察する。
シニアライフ

定年後の収入源~60代の主な収入源は給料!不足分は年金と資産運用で補填

昔は「老後=年金生活」で暮らせるという印象があったが、今は必ずしもそうとは言い切れない。老後を支えてくれるのは、老齢年金(国民年金と厚生年金)だが、それだけでは足りないのが実情だ。実際に、「年金があれば安泰」という時代は過ぎ去り、70歳を過ぎても仕事を続ける人も増えている。加えて昨今の物価高では、老後への不安も高まるばかりだ。では実際に定年退職を迎えた後の方はどのような生活をしているのか。今回は、「老後は年金だけで生活できるのか」について考察する。
副業

バッジや社章の留めネジを紛失~ホームセンターやアマゾンで購入できます

最近、社章の裏ネジを無くしました。会社に申請するのは嫌です。こんなネジくらいどこにでも売っているさ~。しかし、100均を探してもない。ホームセンターを探してもない。いったいどこに売っているのか?心配ありませんよ。ホームセンターをよく探してください。そこになくてもアマゾンで買えます。今回は、社章などの留めネジを扮した際のネジの購入について話します。実際の紛失した人の参考になれば幸いです。
シニアライフ

老後の実態~悠々自適の第2の人生は夢物語!働けるうちは働き続けるのが現実

一昔前であれば、定年退職は60歳が一般的だった。今は一部企業では65歳まで引き上げられ、2025年4月からはすべての企業に65歳への定年の引き上げ」「定年廃止」「65歳までの継続雇用制度」のいずれかが義務づけられる。 定年後も働きたい気持ちがある人々には、頼りがいのある施策だ。だが、定年後の現実は厳しく、すでに年金は65歳までは一円ももらえない時代に突入、資産を持たない者は「働かざるを得ない」国へと日本は突き進んでいる。今回は、海外メディアが伝える日本人の高齢者の実態を例に挙げ、日本人高齢者の悲惨な実態を考察する。
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