シニアライフ

シニアライフ~家族で歩いた“あの夏の京都”~保津川の風と草鞋づくりの記憶

海外勤務の合間に日本へ戻った短い休暇。そのわずかな時間を家族で過ごそうと向かった京都は、まるで物語の舞台が突然目の前に現れたような場所だった。保津川鉄道の窓から見える深い緑と川のきらめき、山の湿った空気、駅のホームに並ぶタヌキの焼き物に子どもたちが笑った声。そのすべてが鮮やかに心に残っている。金閣寺の金色の輝き、銀閣寺の苔庭の静けさ、清水寺の舞台から見下ろした霞む街並み。鞍馬寺の山道では天狗の影を探しながら歩き、夜の花瀬山の家では虫の声が家族の会話を包み込んだ。翌日訪れた知人の実家では、職人が手と足を巧みに使い草鞋を編む姿に子どもたちが息を呑んだ。今はそれぞれ独立した子どもたちとの“最初で最後の京都旅行”。その記憶を物語のように綴った記事です。
シニアライフ

67歳からの新NISAとモメンタム投資 ― 老後資金を守りながら増やす

67歳になった今も、私は新NISAでの積立投資を続けています。投資先の中心はS&P500やNASDAQ100、FANG+など米国の強い企業群に連動する投資信託。市場の勢いを素直に受け取る“モメンタム投資”の考え方は、シニアにこそ向いていると感じています。2025年末から2026年にかけての米国株の力強い上昇は、老後資金を守りながら増やすという私の方針を後押ししてくれました。投資は不安を和らげ、日々の生活に張り合いを与えてくれる大切な習慣です。
シニアライフ

シニアライフ~老夫婦の小さな旅と家族の心に残るモニュメントバレーの夕焼け

モニュメントバレーで見た真っ赤な夕焼けは、今も家族の記憶の中で特別な輝きを放っている。岩肌が燃えるように染まり、子どもたちは雷鳴が響く砂漠の暗闇の中でキャーキャーと騒ぎながら車窓に顔を寄せていた。あの夜の冒険は忘れられない思い出だ。今は子どもたちも遠方で暮らし、老夫婦ふたりの静かな生活になった。築33年の家を手入れしながら、年に数回の小さな旅を続ける日々。あの砂漠の夕焼けを思い出すたび、人生はまだ旅の途中だと感じている。
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シニアライフ

シニアライフ~夫婦で楽しむ60代からの駅ネットやスマートEXを使った新幹線旅

60代に入り、夫婦ふたりで過ごす時間がゆっくりと流れるようになりました。子育てを終え、仕事を続けながら迎える今の生活は、静かで穏やかで、そして思いのほか自由です。そんな私たちの楽しみが、新幹線で気軽に出かける小さな旅。スマートEXや駅ネットを使いこなし、季節ごとに行きたい場所を見つけては、ふたりで新しい景色を探しに出かけています。60代から始まったこの旅は、これからの人生をそっと彩る大切な時間になりつつあります。
副業

シニアの投資~60代からの1,000万円!S&P500と個別株で資産倍増

キオクシア(285A)が2025年から2026年にかけて株価を大きく伸ばし、日本の半導体・ITセクターを牽引する存在となった今、投資家が「次」に注目しているのは、キオクシアが主戦場とする「AIデータセンター」や「次世代ロジック半導体」の爆発的普及を支えるインフラ・設計銘柄です。シニア投資家がキオクシアに次いで将来的な飛躍が期待される、注目すべき3つの銘柄とその理由を解説します。
副業

アドビ(Adobe)株価低迷の理由は?AIは最強の武器か終わりの始まりか

今回、アドビ(ADBE)の株価がなぜ低迷しているのか、2026年最新の理由を徹底解説。生成AIの脅威やCanva等の競合台頭、CEO退任の影響まで、投資家が今知るべき4つのリスクと将来性を分かりやすくまとめました。
旅行

シニアの旅~西九州“とろ湯”巡り~佐賀・有田温泉と”ごどうふ”に出会う旅

春の気配が少しずつ濃くなり始めた今年の3月から4月にかけて、私は西九州の温泉を巡った。目的はただ一つ、湯の“肌ざわり”を確かめること。中でも印象に残ったのは、有田温泉の、ねっとりと肌にまとわりつくような泉質だった。今回はシニア男性が西九州の温泉について語る。
旅行

シニアの登山~ミヤマキリシマ前夜の雲仙普賢岳!静寂の山頂と一杯のラーメン

今年の4月、桜の花がすっかり散り、季節が次の彩りへと移ろう頃、私は雲仙普賢岳へと足を運んだ。山は新緑に向かう途中で、どこか静けさをまとっている。そして、ふとした会話の中で何度も耳にしたのが、「もうすぐミヤマキリシマの季節ですね」という言葉だった。今回はシニア男性が雲仙普賢岳に登った時の思い出を語ります。
シニアライフ

シニアの旅~母校の前で立ち止まる春!唐津の風と孫たちの笑顔に出会った一日

4月のやわらかな陽射しに背中を押されるように、私は車を走らせて唐津市を経由し、福岡までの小さな旅に出た。日帰りとはいえ、心のどこかで「いい一日になる」と予感していた。今回は、67歳のシニア男性が小さな旅での思い出を語ります。
旅行

シニアの旅~雪の会津で出会った温もり!東山温泉と人情に癒された4日間

昨年の晩秋、ふと思い立って福島の 会津若松 へ向かった。旅の始まりは 東京駅。構内の賑わいの中で選んだ駅弁は、どれも美味しそうで迷ったが、結局は素朴な和風弁当に落ち着いた。隣に立っていた年配の男性が「東北に行くなら、やっぱりこういう弁当がいいよ」と笑って話しかけてくれた。その一言で、旅の気分が一気に深まった。今回はシニア男性が会津若松で出会った人との思い出を語る。
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