雑記

シニアライフ:年金分割〜熟年離婚しても貰える年金の金額はそう多くない

年金分割とは、会社員や公務員のように厚生年金に加入していた夫、又は妻と離婚する際に、相手の年金の一部を自分の年金に分けることができる制度のこと。年金分割にかかる費用については、トータルでみて、離婚調停にかかる弁護士費用は80万円~100万円となるケースが平均的と言われている。今回は、離婚後の年金分割について考察する。
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シニアライフ:おひとりさまの老後は残念なの?〜女性の老後は本当に長い!

最近のニュースで、日本は100歳以上の高齢者がなんと9万人を超えた。52年連続で過去最多を更新したとのこと。そのうち女性の割合はというと、みなさんはどれくらいだと思うだろうか?実に100歳以上の高齢者の90%近くが女性なのである!男は早く死ぬ!この数字を見ただけで、女性の老後がいかに長いか。夫は早く亡くなり、妻は高齢になってからのひとり暮らしである。今回は、「おひとりさまの老後は残念なのか?女性の老後は本当に長い」について考察する。
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シニアライフ:貯金なし~65歳から老齢年金だけの生活は本当に可能なのか

私は、63歳の誕生月の翌月分から特別支給の老齢厚生年金を貰っている。65歳を過ぎるとさすがに仕事はなくなるだろうし、老いさらばえてやりたくない仕事にしがみついているのも嫌だ。お金は欲しいが嫌な仕事はしたくない。私は、ブログでも明らかな通り、山登りや旅が好きで遠出することもある。今回は、「貯金なし~本当に年金だけで暮らせるのか?65歳になったら年金だけで生活できるのか」について考察する。
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シニアライフ:年金生活は本当に苦しいのか〜年金生活とは実際はこんな感じだ

現在私が貰っている年金は特別支給の老齢厚生年金である。この特別支給の老齢厚生年金については、過去にブログに書いてきたのでご覧あれ。そして私が65歳になって貰えるのが通常の老齢厚生年金である。特別支給の老齢年金は期間限定の年金だから、65歳からの老齢厚生年金が私の本当の老齢年金である。今回は、「年金生活は本当に苦しいのか?」について考察する。
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シニアライフ:年金はいつから貰える〜年金は後払いなので誕生月の翌月分から

年金って誕生月から貰えないのか?年金事務所に行って初めて知った、年金は後払いということ!だから、支給開始年齢になっても、すぐには貰えない!私もそうだったが、誰でも支給開始年齢の誕生日がきたら年金の振り込みがありそうだと思うだろうが、実はそうではない。じゃあ年金はいつから振り込みされるの!今回は、これから年金の手続きをしようと思っているみなさんのためにそれを説明する。
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シニアライフ:年金はいくつから?~厚生年金は貰える人と貰えない人がいる

私のブログもシニア向けのブログのようになってきた。 年金って複雑でよくわからないことだらけ。でも老後の貴重なお金であり手続きはとても大事である。 私が支給開始年齢になる一日前、年金事務所に行って、担当方から年金の説明を聞いてもよくわからなかった。しかも担当者は、年金事務所の職員ではなく、事務手続きを手伝っている社会保険労務士であった。なんであんたここにいるの?という感じ。年金手続きにはとても詳しかったが、プロパーの職員はいないのか!今回は、これから年金を受給する人たちには、とても重要なのでよく読んでいただきたい。
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シニアライフ:老後のお金の使い方〜真のミニマリストは必要な物も買わない

最近になって、日本中で賃上げ気運が沸き上がっているが、それは大企業中心で中小企業のサラリーマンには関係ない感じがする。実際に中小企業では給料なんてこの20年間まったく上がっていないところが多いのではないだろうか。 そうなると日常生活では常に節約を心がける必要があるが、あまりにも家計を切り詰めると心に余裕がなくなってしまい、かえって窮屈な思いをすることにもなりかねない。そこで、今回紹介するのが「真のミニマリスト」の生き方である。
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シニアライフ:後悔しない生き方~一度きりの人生、どうせなら男らしく生きよう

60歳という年齢は、人間にとってはひとつの節目の年齢だと思う。男も女も同じように60歳を迎えるだろうが、男の場合は女よりも60歳という年齢は特別な意味を持つ感じがする。仕事がなくなって、過去を悔やんでいるお父さん。 あなたも不安かもしれないが、家に帰れば愛する妻が待っているではないか。え、誰も待ってない。それなら、ペットを飼いなさい。長年働いてきたあなたをいつも支えてくれたのは、あなたの妻である。妻はあなたよりもずっと不安な気持ちで待っていると思う。早く帰って「心配するな、この先も俺について来い!」と迷わず言ってあげなさい。今回は、「人生後悔しない生き方」について考察する。
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シニアライフ:老後はお金の心配より残りの人生をどのように生きるかが大切?

老後の生活は年々厳しくなる。老後に待ち受けているのは、王道楽土(王道によって治められる安楽な土地)でもなければ天国や地獄でもない。現実だ。総務省統計局の人口推計によると、日本の総人口は2023年2月1日現在(概算値)、1億2463万人で、前年同月に比べて57万人減少した。そして、 65歳以上の高齢者人口は2022年9月1日現在(確定値)、3624万5千人で、前年同月に比べて4万4千人増加した。高齢者が最も多くなるピークは2042年で、その数は3,935万人と推定されている。今回は、「老後はお金の心配より残りの人生をどのように生きるかが大切?」について考察する。
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シニアライフ:死ぬまで働くのか~今や消えつつある60歳定年という言葉

定年という言葉を聞いてみなさんが思い浮かべる光景は、おそらくこんな感じだろう。 長年会社勤めをしてきたお父さんが60歳になった日を迎えた朝、いつものように歩いて駅に向かうお父さんの姿。 そして、退職辞令を受け取った後、退勤の会社の部下たちから花束をもらい、会社で最後の挨拶をするお父さんの姿。帰宅後、夕食で、家族から労いの言葉をもらい涙ぐむお父さんの姿。やれやれ、長いお勤めお疲れさまでした。どれもお父さんが主役のワンシーンである。今回は、「今や消えつつある60歳定年退職という言葉」について考察する。
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