旅行

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童謡「春の小川」~人生は一度きり!一度しかない人生の生き方を唱歌に学ぶ

日本人ならよく耳にした歌詞だろう。「春の小川」は、1912年に発表された文部省唱歌で、作詞は高野辰之、作曲は岡野貞一だ。春の歌として、子どもの頃によく歌っていた。さて、人は生まれたときには、「おぎゃー」と泣きながら生まれてくる。そして、まわりの人は、誕生を心の底から喜ぶはずだ。人の誕生とは尊いものだ。今回は、それを一層尊く、輝くものにするために、どう生きたらよいか、について考察する。
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老後の男女の違い~年をとると今すぐ欲しいものは何もなくなるのは自然の流れ

私は、年をとるにつれ今すぐ欲しいものは何もなくなるのは自然の流れだと思う。専門家によると、高齢者になり、認知症などを患うと、「妄想」をいだくことがある。興味深いのは、性別によって妄想の種類が異なる点。男性は「妻が浮気している」という色欲がらみ、女性は「嫁に財布を盗られた」という物欲がらみが多い、とのこと。確かに、私は今年65歳になる男性だが、今の直ぐに欲しいものなど何もない。でも若いころは違った。むしろ、何でも欲しがり、衝動買いして、その後に後悔することもあった。さて、今回は「年をとるにつれ今すぐほしいものはなくなるのは自然の流れ」について考察する。
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国内旅行~東京都内の半日観光なら東京タワー・浅草寺雷門・上野公園がお薦め

東京は大都市です。政治経済の中心地であると同時に、名所旧跡の他、近代的な建築物も多く、見所が多い観光地でもあります。今回、東京都内での半日滞在時の楽しみ方を聞いてみました。東京在住の方はもちろん、地方から上京予定のある方の参考になれば幸いです。
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定年退職後~経済的な安定と生きがいを求めて健康体であれば働き続けるべき

何歳まで働くことが理想なのか?ある調査によると、「働き続けられればいつまでも働きたい」(29.4%)が最も多く、「70歳まで」(23.2%)、「65歳まで」(20.7%)、「75歳まで」(9.3%)と続く。また定年後にふさわしい働き方については、トップは「生きがいにつながる」(48.3%)が最も多く、「自分の仕事を成し遂げたとき」(54.2%)が最も多く、「これまでの経験を生かせる」(44.0%)、「社会に貢献できる」(41.7%)、「時間に縛られない」(33.7%)と続く。多くの人が充実感を求めて働いていることがわかる。一方、定年後に再就職しない人たちが働かない理由については、トップは「定年後も働くという発想・知識がない」(37.0%)という人が最も多かった反面、「自分の健康・体力面に不安」(31.5%)や「労働時間など勤務体系で、納得できる仕事が無い」(15.7%)、「培ってきた経験やスキルを生かせる仕事が無い」(11.1%)などだ。条件や環境さえととのえば働きたいと考えている人は意外と多い。今回は、AIチャットボット・ChatGPTに「65歳定年退職後も仕事を続けるべきか」を聞いてみた。皆さんの参考になれば幸い。
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国内旅行~スロープカーを使って長崎・稲佐山展望所から世界三大夜景を見る

長崎観光の定番と言えば、稲佐山の山頂展望所から眺めることができるの眺望です。2023年5月、稲佐山山中腹駐車場から山頂までを結ぶ「スロープカー」に乗車しました。JAF会員証を提示すれば、往復500円→400円に割引を受けることができます。スロープカーから眺める景色も最高ですよ。今回は、スロープカー乗車体験に加え、誰でも利用できる県庁食堂と屋上展望所を紹介します。
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老齢年金はいつから〜年金は後払い!1日生まれ以外は誕生月の翌月分から貰える

年金って誕生月から貰えないのか?年金事務所に行って初めて知った、年金は後払いということ!だから、支給開始年齢になっても、すぐには貰えない!私もそうだったが、誰でも支給開始年齢の誕生日がきたら年金の振り込みがありそうだと思うだろうが、実はそうではない。じゃあ年金はいつから振り込みされるの!今回は、これから年金の手続きをしようと思っているみなさんのためにそれを説明する。
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老齢年金はいくつから~特別支給の老齢厚生年金は貰える人と貰えない人がいる

私のブログもシニア向けのブログのようになってきた。 年金って複雑でよくわからないことだらけ。でも老後の貴重なお金であり手続きはとても大事である。 私が支給開始年齢になる一日前、年金事務所に行って、担当方から年金の説明を聞いてもよくわからなかった。しかも担当者は、年金事務所の職員ではなく、事務手続きを手伝っている社会保険労務士であった。なんであんたここにいるの?という感じ。年金手続きにはとても詳しかったが、プロパーの職員はいないのか!今回は、これから年金を受給する人たちには、とても重要なのでよく読んでいただきたい。
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老後は節約~ミニマリストを目指す!真のミニマリストは必要な物も買わない

最近になって、日本中で賃上げ気運が沸き上がっているが、それは大企業中心で中小企業のサラリーマンには関係ない感じがする。実際に中小企業では給料なんてこの20年間まったく上がっていないところが多いのではないだろうか。 そうなると日常生活では常に節約を心がける必要があるが、あまりにも家計を切り詰めると心に余裕がなくなってしまい、かえって窮屈な思いをすることにもなりかねない。そこで、今回紹介するのが「真のミニマリスト」の生き方である。
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老いて人生を振り返る~悔いても戻らない、残りの人生を自分らしく生きる!

60歳という年齢は、人間にとってはひとつの節目の年齢だと思う。男も女も同じように60歳を迎えるだろうが、男の場合は女よりも60歳という年齢は特別な意味を持つ感じがする。仕事がなくなって、過去を悔やんでいるお父さん。 あなたも不安かもしれないが、家に帰れば愛する妻が待っているではないか。え、誰も待ってない。それなら、ペットを飼いなさい。長年働いてきたあなたをいつも支えてくれたのは、あなたの妻である。妻はあなたよりもずっと不安な気持ちで待っていると思う。早く帰って「心配するな、この先も俺について来い!」と迷わず言ってあげなさい。今回は、「人生後悔しない生き方」について考察する。
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老後生活~収入に見合った生活を送り、お金に縛られず人生の最終ステージを楽しむ

老後の生活は年々厳しくなる。老後に待ち受けているのは、王道楽土(王道によって治められる安楽な土地)でもなければ天国や地獄でもない。現実だ。総務省統計局の人口推計によると、日本の総人口は2023年2月1日現在(概算値)、1億2463万人で、前年同月に比べて57万人減少した。そして、 65歳以上の高齢者人口は2022年9月1日現在(確定値)、3624万5千人で、前年同月に比べて4万4千人増加した。高齢者が最も多くなるピークは2042年で、その数は3,935万人と推定されている。今回は、「老後はお金の心配より残りの人生をどのように生きるかが大切?」について考察する。
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