スピーチ・名言~丹羽宇一郎!何が起きてもそれが「それがベスト」と考える
元中国大使の丹羽宇一郎氏は著書「人間の器」の中で、「何が起きても『それがベスト』と考える。」と述べています。私の場合、ベストを実力と読み替えて、過ぎてしまった数々の失敗が必然であったんだと納得できました。何でこんな目に遭うのかと理不尽に感じる出来事は、生きていればいくらでもあります。しかし、一旦、起こってしまったことについて、タラレバを言っても仕方ありません。失敗を誰かのせいにしても現実は何も変わりません。今回は、丹羽宇一郎氏の、何が起きても「それがベスト」と考える、を紹介します。