阿蘇外輪山「一の峯」「二の峯」に登った!分け入っても分け入っても青い山

登山
阿蘇山のススキ
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はじめに

2020年10月16日(金)阿蘇南外輪山の「一の峯」と「二の峯」に登りました。自宅から車で阿蘇外輪山の一の峯登山口まで約3時間半かかりました。登山コースは、登山口から一の峯の山頂まで休憩を入れながら約40分の距離です。小学校高学年であれば十分に登れそうです。さらに、一の峯から二の峯までは約20分です。途中、熊本地震の影響で登山道の一部が崩れており、迂回路の表示もありますが、難しい登山ではありません。阿蘇山は雄大で、どこまで行っても樹木やススキ等の草で覆われた山と谷が続きます。まさに明治の俳人、種田山頭火の代表作「分け入っても分け入っても青い山」の世界を感じるでしょう。今回は、一の峯と二の峯に家族と一緒に登れる登山ルートを紹介します。

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地図

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一の峯から二の峯を望む

一の峯から二の峯に続く尾根沿いの登山道



登山口までのアクセス

1 出発地点~セブンイレブン阿蘇西原店(熊本県阿蘇郡西原村小森2916-1)

登山口まで約9キロ、車で約20分

2 県道28号線を東に進む(1.2キロ)

3 県道225号線との交差点で右折(阿蘇ミルク牧場/風の里キャンプ場の表示)

4 道なりに走り、緩やかな下り坂で小さな橋を渡った所の交差点を左折(西原村宮山の表示)

5 車一台しか通れない狭い道をしばらく走ると、民家がなくなり、さらに林道を上っていく

6 正面に一の峯が山頂が見える付近まで来ると、右手に6~7台停められる広さの草地

7 10メートルほど先の左手に登山口の標識が見える
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一の峯登山口駐車場所

一の峯登山口駐車場所に駐車している車両5台

登山開始(13:00)

駐車場所から登山口(左手5メートル先)方向(約100メートル先にも別の登山口がある)

一の峯方向に続く林道

舗装された林道と一の峯頂上付近

登山口

一の峯登山口

一の峯山頂まで(上~登山道から山頂を望む、下~落ちそうな岩)

一の峯頂上付近

登山道から見る一の峯頂上付近

落ちそうな岩

熊本地震で落ちて止まった落ちそうで落ちない巨石

一の峯(857.9m)山頂(13:43着)

他の登山者はなし。20分ほど休憩しました。

一の峯頂上

一の峯頂上と標識

一の峯頂上から二の峯方向

二の峯方向に尾根沿いに続く登山道

二の峯(870m)山頂(14:25)

他の登山者はなし。10分ほど休憩しました。
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二の峯頂上

二の峯頂上と標識



下山開始(14:40)

下山時間は約50分程度と考えていました。しかし、下山途中で登山道を間違えたことに気づき、30分ほどかけて下った急斜面(下るときにこんな道あったかなと疑問に感じていた)を2倍の1時間ほどかけて分かれ道まで引き返しました。そのため、60歳を過ぎた私は疲労困憊、登山道わきの草むらに倒れ寝転がってしまいました。空には星がきらめき始めており、数分か数十分か分かりませんが、あおむけの状態で暮れなずむ空を見上げていると、もういいかな、等と弱気な気持が沸き上がってきます。ハット我に返り、だめだ、立ち上がって帰らなければ、と思い、残った力を振り絞り起き上がって下り始め、登山道が暗く見え難くなる前に下山できました。

 ※反省~①道を間違ったと感じたらすぐに引き返すこと、②登るときに交差した登山道は必ずチェックしておくこと、③夜間登山の準備をしておくこと(一番大事)、④思い込まずやみくもに突き進まないこと
☞人生は山登りに似ている。

登山道の分かれ道

二方向に分かれる登山道

※上の分かれ道を間違って右手に向かいました

※教訓~分かれ道は何度かありますが、このときは、左を選択し続けて下山するのが正解であったようです。(よく見ると目印のリボンが付いていますが・・・)

登山口

登りに使った登山口とは別の登山口

下山完了(16:30)

下山し林道に無事戻ることができましたが、登山口から100メートルほど離れた場所でした。その付近の林道沿いの似た駐車スペースに車が一台も止められていなかったため、かなり不安になりました。しかも雨も降りだしそうでしたので、周辺を必死の思いで探したところ、さらに少し下った場所で車を発見しました。この時の安堵感は一生忘れません。直後に雨が降り出す中、靴を急いで脱ぎ乗車、その場を出発しました。

乗車出発(17:00)

草原の一本松

※ 登山道沿いの一本松(登山道沿いに松の木を見つけた場合、間違っている可能性)

まとめ

今回、私は午後1時ころから登り始め、阿蘇南外輪山の「一の峯」と「二の峯」の両峰に登頂、その後、日が西に傾き始め次第に薄暗くなる中、広大な阿蘇のすそ野に沿って下山しました。延々と続く登山道を、自分の人生と重ねて黙々と歩いていると、ふと「分け入っても分け入っても青い山」(種田山頭火)の俳句が頭に浮かんできます。この俳句は、作者が宮崎県高千穂の山中を放浪中に詠んだ、と言われています。今回、下りの登山道を間違い、下山完了が日没直前という失敗を犯しましたが、登山は準備と早めの登山と下山開始が大切だということを改めて実感しました。


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