シニアライフ

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老後の男女の違い~年をとると今すぐ欲しいものは何もなくなるのは自然の流れ

私は、年をとるにつれ今すぐ欲しいものは何もなくなるのは自然の流れだと思う。専門家によると、高齢者になり、認知症などを患うと、「妄想」をいだくことがある。興味深いのは、性別によって妄想の種類が異なる点。男性は「妻が浮気している」という色欲がらみ、女性は「嫁に財布を盗られた」という物欲がらみが多い、とのこと。確かに、私は今年65歳になる男性だが、今の直ぐに欲しいものなど何もない。でも若いころは違った。むしろ、何でも欲しがり、衝動買いして、その後に後悔することもあった。さて、今回は「年をとるにつれ今すぐほしいものはなくなるのは自然の流れ」について考察する。
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高齢者のダイエット~ChatGPTに高齢者の健康ダイエット法を尋ねてみた

私は、今年65歳になりますが、20歳前後頃と比べると20キロ近く体重が増えています。そこで、健康的に痩せようと思い、昨年9月から週1~2回の頻度でジムに通いながら、食べ物は制限せずに、日ごろは専らノンアルコールビールを飲むようにしています。その結果、体重は3キロほど減り、筋トレの成果か?ズボンのウェストがワンサイズ小さくなりました。ただ、食べ物は制限していないからか?、10キロ減量など劇的に体重を減らすことはできていません。そこで、最近はやりのChatGPTに65歳の健康的なダイエット法を尋ねてみました。その回答は次の通りです。皆さんの参考になれば幸いです。
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定年後の仕事~AI・ChatGPTに定年後も仕事を続けるべきか尋ねてみた

何歳まで働くことが理想なのか?ある調査によると、「働き続けられればいつまでも働きたい」(29.4%)が最も多く、「70歳まで」(23.2%)、「65歳まで」(20.7%)、「75歳まで」(9.3%)と続く。また定年後にふさわしい働き方については、トップは「生きがいにつながる」(48.3%)が最も多く、「自分の仕事を成し遂げたとき」(54.2%)が最も多く、「これまでの経験を生かせる」(44.0%)、「社会に貢献できる」(41.7%)、「時間に縛られない」(33.7%)と続く。多くの人が充実感を求めて働いていることがわかる。一方、定年後に再就職しない人たちが働かない理由については、トップは「定年後も働くという発想・知識がない」(37.0%)という人が最も多かった反面、「自分の健康・体力面に不安」(31.5%)や「労働時間など勤務体系で、納得できる仕事が無い」(15.7%)、「培ってきた経験やスキルを生かせる仕事が無い」(11.1%)などだ。条件や環境さえととのえば働きたいと考えている人は意外と多い。今回は、AIチャットボット・ChatGPTに「65歳定年退職後も仕事を続けるべきか」を聞いてみた。皆さんの参考になれば幸い。
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定年後の仕事~AI・ChatGPTに高齢者におすすめの仕事を尋ねてみた

2022年11月にリリースされて以降、破竹の勢いでユーザー数を伸ばしているAIチャットボット「ChatGPT」。「インターネット以来の大発明」との声も聞かれ、国内外の話題を独占している。本記事では、AIチャットボット・ChatGPTに65歳過ぎの高齢者にお薦めの仕事を聞いてみた。皆さんの参考になれば幸い。
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年金は大丈夫?~破綻はしないが年金支給額が20~30%減るのはほぼ確実

ただでさえわかりにくい年金なのに今後さらに進む少子高齢化。おそらく今の若者の大半が、これからの少子高齢化が原因でいずれは年金が破綻するのではと、思っているのではないだろうか。いや、若者だけじゃなく私だってこのまま少子高齢化が進めば、年金が破綻まではしなくても貰える年金は際限なく減り続けるのではと本気で思っていた。今回は、「年金は破綻する~年金は破綻しないが支給額が2~30%減る」について考察する。
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定年後の収入源~60代の主な収入源は給料!不足分は年金と資産運用で補填

昔は「老後=年金生活」で暮らせるという印象があったが、今は必ずしもそうとは言い切れない。老後を支えてくれるのは、老齢年金(国民年金と厚生年金)だが、それだけでは足りないのが実情だ。実際に、「年金があれば安泰」という時代は過ぎ去り、70歳を過ぎても仕事を続ける人も増えている。加えて昨今の物価高では、老後への不安も高まるばかりだ。では実際に定年退職を迎えた後の方はどのような生活をしているのか。今回は、「老後は年金だけで生活できるのか」について考察する。
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老後の実態~悠々自適の第2の人生は夢物語!働けるうちは働き続けるのが現実

一昔前であれば、定年退職は60歳が一般的だった。今は一部企業では65歳まで引き上げられ、2025年4月からはすべての企業に65歳への定年の引き上げ」「定年廃止」「65歳までの継続雇用制度」のいずれかが義務づけられる。 定年後も働きたい気持ちがある人々には、頼りがいのある施策だ。だが、定年後の現実は厳しく、すでに年金は65歳までは一円ももらえない時代に突入、資産を持たない者は「働かざるを得ない」国へと日本は突き進んでいる。今回は、海外メディアが伝える日本人の高齢者の実態を例に挙げ、日本人高齢者の悲惨な実態を考察する。
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高齢者の幸せとは?~幸せになるにはお金が必要だが幸せの定義は人それぞれ

「日本は生産性が低い」と指摘されるようになって久しい。実際、労働生産性を見ると、主要先進7カ国(G7)では最下位。OECDでも23位と衝撃的に低い。そして、専門機関の研究結果によると、幸せな社員は不幸せな社員よりも生産性が1.3倍、創造性が3倍高く、欠勤率、離職率が低い、とのこと。ならば、我々日本人は不幸せなのか?よく耳にする「生産性」という言葉。今回は、「人間はロボットじゃない~生産性が低いと幸せになれないの?」について考察する。
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老後の楽しみ方~若いって素晴らしい!老いても頑張らないので楽しいものだ

100歳まで生きる気がする。 誰が言ったか忘れたが、その人は90歳を目前にして亡くなった。さて、2021年、瀬戸内寂聴さん、2022年、石原慎太郎さん、そして今年2023年には大江健三郎さんと、最近次々と世の中に大きな足跡を残してこられた方が鬼籍に入った。瀬戸内寂聴さんに至っては100歳を目前に99歳での大往生だった。いつまでも生きていらっしゃることが当たり前のような人たちだったので、やっぱり人間はいつか死ぬんだな〜と実感した。今回は、「若いって素晴らしい。老いても頑張らないので楽なものだ」について考察する。
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オヤジの一生~男はつらいよ!青年から中高年へ!そしてお爺ちゃんになった

男の中年は周りからの忌み嫌われ方が厳しかったよう感じだった。特に最も自分の理解者だと思っていた家族からの批判は悲しかった!特に娘を持つ父親は哀れだ。今回は、青年から中年オヤジへ、そして今やお爺ちゃんになった自分の半生を通して、「男の生き方」を考察する。
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