海外両替~Revolutカードの申し込み・有効化・チャージ方法までを解説

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はじめに

Revolut(レボリュート)は、イギリス発のデジタル銀行/海外送金サービスです。2015年にサービスを始めた比較的新しい会社ですが、既に利用者数は1000万人を超えており、ヨーロッパを中心に人気があります。

Revolutは、複数の通貨を同時に所有し、アプリ1つで残高管理、両替、送金などを行えるのが特徴です。また、Revolutでは、リアルカードを発行して、支払いに使うこともできます。

今回は、カードの機能や特典と、Revolutのリアルカードを申し込み、カードを有効化し、デビットカードからチャージするまでの手順について解説します。

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申込~届いて有効化

タクシー

まずRevolutのホームページ(カード | Revolut JP)にアクセスしてカードを申し込みましょう。
カードは申し込んでから1~2週間で東京都内の日本法人から普通郵便で届きます。封筒の中には、カードの案内とカードが入っていました。

カード

説明文

カード番号を入力

カードの有効化は、カードに書かれている16桁のカード番号をアプリに入力することで完了します。

チャージ

Revolutのアカウント開設が完了したら、次はお金のチャージ(入金)です。

チャージ

チャージ方法は次の4通りあります。

①デビットカード
②クレジットカード
③プリペイドカード
④銀行送金 (国内銀行のみ対応)

注意点は次のとおりです。
①クレジット・プリペイドカードからチャージした場合のお金は、送金やATMでの現金引き出しには利用できません。カード支払い(お買い物)でのみ利用可能です。
②各種カード(注)によるチャージには1.7%(含消費税)の手数料が発生します。(例:1万円のチャージ額に対して別途170円の手数料が発生します。)
(注)国内銀行からの振込みによるチャージ及びVISAデビットカード(法人・ビジネスカード及び国外で発行されたカードは除きます。)によるチャージには、手数料は発生しません(ただし、銀行振込によるチャージの場合、振込元の銀行によっては振込手数料が別途発生する場合があります)。

③1回あたりのチャージ可能額は、カードを利用してのチャージの場合:2,000円〜100万円、銀行送金によるチャージの場合:最大100万円(最小額に制限はありません)

④100万円を超える金額をRevolutアカウントに銀行送金を行なったとしても、その資金は受け取れません。自分で送金元の銀行にて組戻し(資金返却)手続を行なっていただく必要があります。

楽天デビットカードがおすすめ

楽天デビットカードでのチャージに楽天ポイントを使えます。1ポイント=1円として、1回の利用につき、最低50ポイントから利用可能です。しかも手数料は発生しません。

まとめ

Revolutカードは、スタンダードカードであれば発行手数料を含めてすべて無料です。しかも、海外のATMで月25,000円まで手数料無料で引き出しでき、その際の為替レートは平日では月75万円までTTMレートで両替可能、つまり両替手数料が取られません。その他にも盛りだくさんの機能と特典があります。

コロナが収まり、海外旅行に出かけることができるようになりましたので、このカードを作って海外の旅行先でお得に利用しましょう。

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