オーストラリア・シドニー~歴史・自然・動物・グルメを存分に楽しんだ4日間

旅行
スポンサーリンク

はじめに

オーストラリア最大の観光都市シドニー。今回はそのシドニーで4日間にわたって歴史、自然、動物、グルメ、アートを存分に楽しんできました。旅行記として、各日ごとの体験をまとめましたので、これから訪れる方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

1日目:サーキュラーキーとロックス地区を歩く

シドニー空港に到着後、エアポートリンクでサーキュラーキー駅へ。ここから徒歩でYHAシドニーハーバーにチェックイン。歴史的建造物が並ぶロックス地区の中にあるホステルで、屋上からの眺めは最高です。

YHA

YHA

荷物を置いた後、ハーバーブリッジを徒歩で渡りました。1932年に完成したこのブリッジは、オペラハウスと並ぶシドニーの象徴的建造物で、「コートハンガー」の愛称で親しまれています。橋の上から眺めるサーキュラーキーとオペラハウスは格別でした。

ハーバーブリッジ

ミルソンズポイント駅から電車でウィンヤード駅まで戻り、そこから徒歩で再びサーキュラーキーへ。夕食はウォーターフロントにあるスクエア・ウォーターフロントレストランの2階で、停泊中のクルーズ船がなかったため、ライトアップされたオペラハウスを真正面に望む最高の眺望を楽しみながら食事を堪能しました。

ウォーターフロントレストラン

夕食

日が沈むとこんな感じ。ライトアップされたオペラハウスがグッドですね。

オペラハウス

帰り道に立ち寄ったのが、パンケーキ・オン・ザ・ロックス(Pancakes on the Rocks)。1975年創業のこの人気レストランは、クラシックなアメリカンスタイルのパンケーキを提供しており、深夜まで営業しているため観光後のスイーツにも最適です。ふわふわのパンケーキとシロップで、一日の締めくくりにはぴったりの甘さでした。

パンケーキ

パンケーキ

パン

パンケーキにビールも格別。

ビール

YHAまでの帰り道はこんな感じ

帰り道

ロックス地区の魅力と歴史

ロックス(The Rocks)は、1788年に最初のヨーロッパ人入植地が築かれた場所。石造りの建物はその名の通り「岩」にちなんで名付けられ、かつては囚人や港湾労働者たちが暮らしていたエリアでした。

現在では、カフェやパブ、週末マーケットが開かれる人気の観光地。石畳の道や古い倉庫をリノベーションしたショップが立ち並び、シドニーの中でも特に情緒ある街並みを楽しめます。

ロックス地区

2日目:動物とシティを満喫する日

朝、ネットでチケットを購入し、サーキュラーキーからフェリーに乗ってタロンガ動物園(Taronga Zoo)へ向かいます。1916年開園のこの動物園は、シドニーハーバーを見渡す丘の上にあり、動物たちと絶景の両方を楽しめるのが魅力です。

園内ではコアラ、カンガルー、タスマニアンデビルといったオーストラリア固有の動物たちに出会えました。特に迫力満点のバードショーは必見で、頭上をワシやフクロウが舞う臨場感ある演出に感動しました。

サーキュラーキー船発着場

タロンガ動物園

 

タロンガ動物園

コアラ

タスマニアデビル

昼食はオペラハウスのふもとにある「ハウス・キャンティーン(House Canteen)」で。ここは、旧「オペラ・キッチン」からリニューアルされた人気カフェ&レストランで、カジュアルな雰囲気ながら本格的なアジアンフュージョン料理が味わえます。屋外のテーブルからは、シドニーハーバーの絶景を眺めながら食事ができ、観光客にも地元民にも人気です。私たちはここで海老がたくさん入ったピザやサモサなどを楽しみました。

ハウス・キャンティーン

昼食

昼食

午後はセントラル駅周辺を散策。歴史的なシティホールやセントアンドリューズ教会を訪れ、ビクトリア様式の豪華なショッピングアーケードであるクイーン・ヴィクトリア・ビルディング(QVB)も見学。最後にシドニータワーから市街地の全景を楽しみました。

QVB

QVB

シティーホール

シドニータワー

夕食はロックス地区に戻り、TAPルーム(The Australian Heritage Hotel TAP Room)でビールとオーストラリア産食材を使った料理を堪能。クラフトビールが豊富に揃い、地元民にも愛される名店です。クラフトビール飲み比べセットを注文しました。

TAPルーム

地ビール飲み比べセット

夜は再びYHAの屋上でビール片手に乾杯。ライトアップされたオペラハウスとハーバーブリッジを背景に、最高の一日を締めくくりました。

YHA屋上からのオペラうハウス

3日目:ブルーマウンテンへレンタカーで小旅行

この日はレンタカーで郊外へ。目指すは世界遺産にも登録されたブルーマウンテンズ国立公園です。

「ブルーマウンテン」の名前の由来は、ユーカリの葉から揮発するオイルが太陽光に反射して青白く霞んで見えることから。この幻想的な風景は、訪れる人々を魅了し続けています。

ブルーマウンテン

名所スリーシスターズでは、先住民アボリジニの伝説を知ることができます。三人の姉妹が戦から逃れるため魔法で石に変えられ、そのまま戻れなくなったという物語が地名の由来となっています。

スリーシスターズ

また、ブルーマウンテンのもう一つの魅力が、かつての石炭鉱山開発用に建設されたケーブルカーやトロッコ列車です。現在は観光用に整備されており、世界一急勾配のケーブルカーから見る渓谷の風景はスリル満点でした。

レイルウェイ

炭鉱跡

ブルーマウンテンの滝

夜はYHAの屋上レストランで、旅の思い出を語りながらビールと食事を楽しみました。

日が沈むとこんな感じ。

4日目:朝のオペラハウスツアーと街歩き、空港へ

朝はオペラハウスのガイドツアーに参加。2007年に世界遺産登録されたこの建築は、デンマーク人建築家ヨーン・ウッツォンによる設計で、建設当初は費用と工期の超過で物議を醸しましたが、今ではシドニーを象徴する建造物です。内部の劇場や舞台裏まで見学でき、音響効果へのこだわりやデザイン哲学に触れる貴重な体験でした。

その後は再びレンタカーでシドニー郊外をドライブ。昼食はシドニーフィッシュマーケットで。世界三大魚市場の一つとされるこの市場では、新鮮なシーフードをその場で味わえます。現在の場所から湾岸部に移転する計画も進んでおり、将来はより広くモダンな施設になる予定です。

フィッシュマーケット

魚介類

移転予定の新フィッシュマーケットは工事中でした。

新フィッシュマーケット

食後は、近くの公園をのんびり散歩。その後、夕方にシドニー空港へ向かい、帰国の途に就きました。

公園

シドニー市内観光とトラムの活用

シドニー観光では、市内の移動手段としてトラム(ライトレール)がとても便利でした。特に、セントラル駅からQVB(クイーン・ヴィクトリア・ビルディング)周辺や、チャイナタウン、ダーリングスクエア方面などへ向かう際に重宝しました。トラムは最新型の車両で、バリアフリー設備も整っており、地元の人だけでなく観光客にも使いやすい移動手段です。

乗車には、クレジットカードのタッチ決済又は日本の交通系ICカードのような「Opalカード」を使います。改札はありませんが、乗る前と降りた後にホームの「タップオン/タップオフ」機器にカードをかざすのがルール。料金は区間に応じて自動で引き落とされる仕組みです。降りるときに必ずタッチ(タップオフ)しないと最高額をとられるので注意してください。

路面を走るトラムは、バスよりも時間が読みやすく、観光途中のちょっとした移動にとても便利です。車内も清潔で、景色を眺めながら快適に移動できました。シドニー市内の主要スポットを結んでいるので、徒歩+トラムの組み合わせで効率的に観光することができました。

このようにトラムをうまく活用することで、シドニー観光の自由度が高まり、移動もストレスなく楽しむことができました。

旅を終えて

この4日間、シドニーの都市と自然のバランス、美味しい料理、歴史ある街並み、そして気さくな人々との出会いが詰まった旅となりました。サーキュラーキーやハーバーブリッジ、ブルーマウンテンの大自然、そしてオペラハウスの芸術文化に触れ、心から「また訪れたい」と思える滞在でした。

オペラハウス

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました