今日の一枚~江戸の曹洞宗僧侶・良寛和尚の辞世の句!散る桜残る桜も散る桜

写真日記

散る桜残る桜も散る桜

散る桜

江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている歌です。
意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」というように受け取れます。
要するに限られた「いのち」です。

悲しい話ですが、江戸時代から時を越えて、
戦争末期の特攻隊員には辞世の句とした人も多かったそうです。

散る桜~死地に向かう人
残る桜~それを見送る人
散る桜~見送った人もまた死地へと向かう

今日一日を大切に


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