はじめに
若いころは固い食べ物でもバリバリ食っていたのが懐かしい。
65歳を過ぎて、体力が落ちたと感じつつ、夏日の日中はエアコン全開。
外には出ず、早朝や夕方から活動し始める。
老人の行動はまるで野生動物????
定年退職して、はや5年超が過ぎた。
学生時代の友人との話題は健康問題が多くなった。
歯を大切に
歯の話に戻るが、20代後半、ある歯医者に虫歯治療に通っていた。
そのとき、医者から、虫歯のひどい奥歯の端から2番目の歯を抜いてブリッジにするよう勧められた。
このブリッジ治療の結果、メンテナンスは何度かやったがその後30年余り、特に問題はなかった。
還暦が近づいたころ、歯磨きの際に沁みることが多くなった。
加齢のせいかと思っていたら、60歳を過ぎたころ、突然、ブリッジが壊れた。
奥歯の破壊が原因だった。ブリッジを支えていた奥歯が突然なくなった。
別の歯医者にインプラントを勧められたが、部分入れ歯でしのいでいる。
何を言いたいかというと、人間にとって健康維持は最も大切なこと。
健康を維持するために、特に歯は大事、ということ。
さあ、今日も夏日。老人は熱中症対策を怠らないよう。
そうだ、俺も老人だった。気を付けよう。
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