定年退職後~65歳を迎えたシニアは健康・お金・家族との関係などに注意すべき

シニアライフ
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はじめに

定年後になかなか次の一歩を踏みだせない人は多いですよね。その理由の一つには、それまでは会社に頼りきって、自分から動かなくてもうまく生きてこられたからということがあるのではないでしょうか?

日本は終身雇用がずっと続いていました。高度成長時代は年功序列で給料も右肩上がり、定年まで会社に勤めていれば退職金を受け取れました。さらに年金もあるので、なんとかそれだけで人生を終えることができたのです。

そうです。私たちの親の世代の人たちまでは、このロールモデルがある程度通用しました。そういう親たちを見て育ったせいで、自分もなんとかなるだろうと思いがちです。

しかし、いまは違います。50代から役職定年で給料は右肩下がり、定年後は再雇用でその給料も半減します。

終身雇用は崩壊し、退職金の額も減ってきています。さらに「人生100年時代」といわれるように、急速に平均寿命が延びています。

私は1958年生まれのシニアですが、私の世代の人たちは親の世代の人たちをうらやましく思い、自分たちの世代の運悪さを嘆き、時には愚痴ることが多いように感じます。

そこで、今回、AI・ChatGPTに「65歳の日本人が注意すべき点」を尋ねてみました。皆さんの参考になれば幸いです。

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ChatGPTの回答

シニア

65歳になる日本人の方が注意すべき点は以下の通りですが、個々の状況や健康状態によって異なる場合もありますので、一般的なアドバイスとしてお考えください。

⓵健康管理: 年齢が上がると健康の維持がより重要になります。定期的な健康チェックや検査を受け、生活習慣の見直しやバランスのとれた食事、適度な運動を心がけましょう。医師の指導のもと、予防接種や必要な治療を受けることも大切です。

⓶財務計画: 65歳は日本の法定年金の受給開始年齢ですので、年金や貯蓄、投資などの財務計画を立てることが重要です。将来の生活費や医療費を見据え、収入と支出のバランスを考えましょう。また、老後の生活設計や相続に関する問題も検討しましょう。

⓷社会保障制度の理解: 日本には高齢者向けのさまざまな社会保障制度があります。年金制度や介護保険、医療制度など、自身が利用する可能性のある制度について理解し、必要な手続きや申請を行いましょう。

⓸社会参加と趣味の追求: 65歳からは多くの方が定年を迎えることもありますが、社会参加や趣味の追求を通じて充実した生活を送ることができます。地域のボランティア活動やサークル、趣味の継続など、自身の興味や能力に合わせた活動を見つけましょう。

⓹家族とのコミュニケーション: 年齢を重ねると、家族とのコミュニケーションがより重要になります。将来のケアや支援について家族と話し合い、意思疎通を図りましょう。また、孫や子どもたちとの関わりを大切にし、家族の絆を深めることも大切です。

⓺安全対策: 転倒や怪我などのリスクを軽減するために、住環境や生活空間の安全性を確保しましょう。家の改装や介護用具の利用、適切な運転、外出時の注意など、自身の安全に配慮した行動を心がけましょう。

以上の点に留意することで、65歳からの生活を健康で充実したものにすることができます。ただし、個別の状況に応じて専門家のアドバイスを受けることもおすすめです。

出典元:ChatGPT

まとめ

いかがでしょうか?65歳は、再雇用制度を利用して同じ会社で仕事を続けていた人たちが再々雇用もしくは退職して自由人になるか、またはその他の選択を決断する年齢かもしれません。いずれを選ぶにしても、ChatGPTの6項目の回答はいずれも参考になることばかりです。

何歳で生涯を終えるのか誰にも分かりません。いつこの世とお別れになっても後悔しないよう、今日一日を大切に過ごしましょう。このブログが皆さんの参考になれば幸いです。

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