はじめに
三井住友銀行利用や三井住友カードの利用で貯まるVポイントですが、コンビニなどで使って小額が余っていませんでしょうか。どうやって使い切ったらいいのか悩むところです。Vポイントアプリ残高を使い切るにはAmazonギフト券購入がお薦めです。
今回は余って使い道がないVポイント残高をAmazonギフト券を購入してきっちり使い切るやり方を紹介します。
カメラ
Amazonページからギフト券を購入
Vポイントアプリで残高とカード番号を確認する
余っている155円分の残高で、Amazonギフト券を購入します。
① Vポイントアプリを開いたら、上部右端の「メニュー(三)」をタップ
② 一番上緑色枠「カード情報(ネットショッピングで使う)」をタップ
Vポイントカードの額面が表示されて以下の項目が確認できるようになります。
有効期限
セキュリティコード
カード名義人…VPOINT MEMBER(デフォルトで)
続いてAmazonのページもしくはアプリを開きAmazonギフト券を購入しましよう!
Vポイント残高でAmazonギフト券を購入
Amazonを開いたら、商品検索のところに「Amazonギフト券」と打ち込む。私はAmazonギフト券(Eメールタイプ)を選びました。自分のアカウントに直接チャージしたい人はチャージタイプを選ぶといいと思います。自分では使わずにアマゾンギフト券を誰かにプレゼントしたい時、かつ、お相手のメールアドレスを知っている場合にはEメールタイプがおすすめです。
Amazonギフト券購入したいAmazonギフト券を選択後に以下の項目を埋めていきます。
配達:eメールのまま
宛先:Amazonギフト券の受け取り先Eメールを入力
送り主:誰から送ったかわかればok
メッセージ:自由に入力できます。
「レジに進む」をタップ
入力したら、プレビューと注文確認画面が表示されるので、確認後「レジに進む」をタップします。お支払い方法画面で、Vポイントカード番号を追加する。レジに進むを押したあとに、「お支払い方法を選択」の画面が表示されます。
「お支払い方法を追加」をタップ
「クレジットカードまたはデビットカードを追加」を選択していきます。すると、カード番号入力画面が表示されますので、先程、Vポイントアプリで確認した番号等を入力していきます。カードスキャンは実物カードなし(アプリ内カード)のためできないので、手入力していくことになります。
カード番号:Vポイントアプリ通りに入力します
有効期限:Vポイントアプリ通りに選択
今回、セキュリティコードは入力箇所がありませんでしたが、問題なく購入できました。そしてカード番号などを間違いなく入力できていることを確認して「カードを追加」すると先ほど入力追加したVポイントカード番号が表示されているのでそちらのカードを選択し「続行」をタップすると注文確定画面に移ります。Vポイント残高でAmazonギフト券を購入することができました。
VポイントアプリからAmazonギフト券に交換すると、交換レートが0.8位に落ちるのですが、この買い方だと1p=1円分のギフトが購入できるので、お得な買い方です。
Vポイントアプリ残高を確認
本当に残高を0にできたのでしょうか?一応確認してみると、Vポイントアプリから通知が来ていてAmazonギフト券の購入に使えたことがわかりました。
受け取り先メールアドレスに、チャージ用のギフト券番号が届くのでこちらの英数字をそのままコピーしてAmazonアプリの「アカウントサービス」→「Amazonギフト券を登録」のところでギフト番号をペースト→登録すると、金額が追加されます。
旅行バッグ
まとめ
Vポイントアプリ残高、余っていて使わないけど何かに使い切りたい場合、私はアマゾンギフト券を購入してみました。ギフト券は、チャージすると有効期限が10年なのでVポイント残高より使いやすくていいと思います。Amazonギフト券は、Vポイントアプリ内からの交換も可能ですがレートが下がってしまうので、今回の「Amazonでギフト券を購入」のやり方のほうが等価交換できてお得なので、ぜひトライしてみてください。
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