iDecoイデコのスイッチングで年金増!米国株高と円安の今がチャンス

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はじめに

iDeCoで運用を続けていると各資産の価格が変動するため、始めたころと資産の保有割合が変わってしまう場合があります。私の場合、米国株の高騰や円安傾向の相場に直面し、保有銘柄を変更して資産を増やせないかと考えていました。
このような場合、手段の一つとして考えられるのが「スイッチング」や「配分変更」です。今回はiDeCoのスイッチングや配分変更とはどのようなものか、メリット・デメリットも含めて解説します。

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スイッチングとは

他の運用商品に買い替えること

スイッチングとは現在保有する金融商品を売却・解約し、その売却益を利用して新たな金融商品に買い替えることです。
例えば、現在は商品Aを100%購入しているとしましょう。スイッチングを行うと、商品Aを50%分売却し、新たに商品Bを購入することが可能です。
市場の変化が起きた時だけでなく、リスクの低い商品からアクティブな商品へと運用方針を変更したい時などにスイッチングを利用します。

自分で手続を行う必要がある

iDeCoは基本的に加入者の自己責任において運用を行う制度ですので、スイッチングも自分で手続をする必要があります。
運用元の証券会社のホームページなどを通じて、売却する商品や買い替える商品を自分で選択・決定しなければなりません。この時、スイッチング自体には手数料は発生しませんが、売却時に手数料が取られる投資信託もあるので注意が必要です。
この投資信託の売却時に発生する手数料を「信託財産留保額」と言います。スイッチングの際は信託財産留保額の有無についても考慮して決めましょう。

保有商品の入れ替え

上記のiDeCo(イデコ)トップ画面から保有商品を入れ替える(赤丸)をクリックします。

スイッチング

上記画面に変わり、保有商品の入れ替え設定へ(赤丸)をクリックします。その後、商品名を選択→購入商品選択→スイッチング申込確認→スイッチング申込完了、となります。

スイッチングと配分変更の違い

スイッチング

スイッチングとは、現在保有している運用商品を売却・解約し、他の運用商品に買い換えることです。例えば、運用商品Cを15万円、運用商品Dを20万円で売却して、運用商品Eを35万円で購入するといった方法があります。

配分変更

配分変更とはiDeCoの掛金で購入する商品の種類、購入比率の変更です。iDeCoでは毎月の掛金で購入する、運用商品の種類、及び配分割合の変更が認められています。配分変更を行う際に手数料は発生せず、無料で行えます。また、変更は何度でも可能です。

メリット

①利益確保

スイッチングは利益を確保するときに行います。iDeCoは60歳以上の給付開始年齢にならないと受け取れず、長期的スパンで運用を行う金融商品です。値上がりして損益がプラスになったまま放っておき、今後値下がりした場合には損失が出る可能性もあるため対策が必要です。投資信託の利益配当分を売却し、元本確保型商品に代えることによって利益を守ることができます。

②リスク回避

運用を行っていると、掛金の配分と資産残高の配分が変わってきます。
例えば、株価の下落により、商品Aと商品Bの資産に占める割合が減り、他の商品の割合が増えたとしましょう。この時に、スイッチングを行い、資産配分割合を戻しておくことで、株価が上昇した時に大きなリターンを得られる可能性が出てきます。iDeCoは、リバランスを年に一回程度行うことでリスク回避につながり、リターンを安定させられると言われています。

③受け取るお金を増やす

iDeCoの運用商品は加入者自身で選ぶことができます。スイッチングを行うことで、今持っている運用商品を解釈・売却し、別の運用商品に変更可能です。スイッチングを使うことによって、別の投資信託に乗り換えたり、元本確定型に預けていた積立資金を投資信託に変更したりすることができます。つまり、スイッチングを上手に行うことで、将来的に受け取るお金を増やすことができます。

デメリット

①コストが発生する

スイッチングの最たるデメリットは、信託財産留保額というコストが発生する危険がある点です。信託財産留保額とは投資信託を解約する際に支払う必要がある費用のことで、基準価格に対する割合に応じて、売却代金から差し引かれます。
この割合は一般的におおよそ0.3%程度と言われており、例えば20万円の投資信託を解約したら信託財産留保額は600円です。決して気にする必要がないほどの微々たる金額ではないため、スイッチングを何度も実施する場合などは負担になるでしょう。

②反映まで時間がかかる

スイッチングは商品の換金と購入にそれぞれ数日程度必要なので、取引内容の反映に時間がかかる点は注意しましょう。決断時とタイムラグが生じるため、価格上昇局面で商品を買い替える際は思っていたよりも高額になるケースもあります。
このため、スイッチングをするならできる限り相場が安定している状態で行うことをおすすめします。
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まとめ

「老後資金2000万円問題」、「年金支給年齢引き上げ」といったニュースが話題になる今日において、多くの人たちが老後資金形成に不安を抱えています。そうしたなか、老後資金をつくるためのiDeCo(イデコ)は注目されています。しかしながら、金融商品の市場価格は常に変動しているので、定期的に市場動向に目を向けていないと、資産配分が大きく変わってしまっている可能性もあります。また、定期的に見直しをかけることで、リバランスや利益確定をより適切なタイミングで行うことが可能です。したがって、定期的な見直しは投資で失敗しないための大切なポイントなので、心配性の方は定期的なスイッチングを心がけてはいかがでしょうか。

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