はじめに
新緑の季節、2020年3月24日(水)雲仙仁田峠登山口から普賢岳に登りました。普賢岳頂上までの最短ルートを選択すると、往復2時間で頂上と登山口を往復できます。
下山後、雲仙温泉街の湯快リゾート・雲仙東洋館のお風呂で疲れを癒しました。土日祝日は1,000円ですが、平日は500円とお得です。今回は、雲仙普賢岳に登る最短ルートを紹介します。
登山開始(12:00)
仁田峠登山口(標高1,080m)
仁田峠駐車場には売店と水洗トイレがあります。ロープウェイの妙見岳駅にもトイレはありますが清潔なトイレはここが最後です。
あざみ谷
「あざみ谷」に到着。ベンチがあるので休憩できます。
紅葉茶屋
紅葉茶屋に到着、ベンチがあるので休憩できます。紅葉茶屋という名称ですが、売店や水飲み場はありません。
頂上(標高1,359m)
13:00、普賢岳頂上に到着、「普賢岳の標識」と「バックの平成新山」との構図で、記念写真を撮りましょう。
紅葉茶屋
紅葉茶屋到着、上の写真は秋に撮影したものです。紅葉がきれいでした。
あざみ谷
仁田峠登山口
登山終了(14:00)
14:00、登山口に戻ってきました。登る前に登山情報を確認すると良いと思います。
靴とバッグ
下山後の温泉
湯快リゾート・雲仙東洋館
下山後、雲仙温泉街の湯快リゾート・雲仙東洋館のお風呂で疲れを癒しました。土日祝日は1,000円ですが、平日は500円とお得です。
まとめ
今回、滞在時間をできる限り短くしようと考え、2時間以内で往復できる最短ルートを選んで登りました。時間的な余裕があれば、立岩の峰経由で登ったり、国見岳経由で普賢岳頂上を目指すルートもあります。5月を過ぎると、ミヤマキリシマの群生が素晴らしい季節になります。気軽に登れる普賢岳登山はおすすめです。
なお、帰路、桜の名所、橘神社に立ち寄りました。例年であれば花見客で賑わっているはずですが、人もまばらでした。ただ、桜の並木道は、この時期だけしか通ることのできないスペシャルロードです。桜を見上げながら歩けば、心も弾むこと間違いなしです。
カメラ
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